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Event Report – Blinking Spectacles / Yasuhiro Suzuki

世界の見方が変わる瞬間 / 鈴木康広@JINS渋谷店 展示会レポート

2017年5月26日から7月19日、JINS渋谷店のイベントスペースでは、店内企画の第一弾として、アーティスト鈴木康広氏による展示を開催しました。
見る者に「見えない世界」への意識を喚起させる、身近な”モノ”や”感覚”をテーマにした映像やインスタレーションを展示。アートを通じて、「いつもと世界が違って見える」そんなきっかけを提案する空間になりました。

別会場で行われた渋谷店のオープニングパーティーでは、会場の中央に巨大な「空気の人」が展示され、「まばたき証明写真機」や「まばたきの葉」のような
体験型アートが来場者を楽しませました。

アーティスト 鈴木康広
1979年静岡県生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒。日常の見慣れた事象を独自の「見立て」によって捉え直す作品を制作。
公共空間でのコミッションワーク、大学の研究機関や企業とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。代表作に、《遊具の透視法》(2001)、《まばたきの葉》(2003)、《空気の人》(2007)、《ファスナーの船》(2010)など。
2014年水戸芸術館 鈴木康広展「近所の地球」、金沢21世紀美術館 鈴木康広「見立て」の実験室を開催。2016年「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016」に日本代表として出展。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。
2014毎日デザイン賞受賞。作品集『まばたきとはばたき』『近所の地球』(青幻舎)、絵本『ぼくのにゃんた』(ブロンズ新社)がある。
今年は、7月22日より宮城県石巻市で開催される「Reborn-Art Festival 2017」に参加。8月5日からは箱根彫刻の森美術館で個展を開催予定。
(撮影:中川正子)

「まばたきの葉」(2003) Courtesy:ワコールアートセンター 撮影:市川勝弘
「ファスナーの船」(2010)
「大きな空気の人」(2014)鈴木康広「見立て」の実験室(2014年、金沢21世紀美術館 デザインギャラリー)オープニング・プログラム《大きな空気の人》あらわる! 撮影:木奥惠三/画像提供:金沢21世紀美術館

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