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Haruka Kojin Exhibition

“Contact” @JINS SHIBUYA 2018.1.12 fri - 4.10 tue

JINS渋谷店では、2018年1月12日(金)〜4月10日(火)まで、アーティスト荒神明香氏による展示を開催します。
どうしてこんなふうに、目に映るんだろう? みんな同じものを見ているのだろうか? 日常のふとしたことへの疑問、よく観察したことによって生じた驚きや発見、そんな中から荒神明香氏の作品は生まれます。
展示作品の《contact lens》は大小さまざまなレンズを組み合わせたもの。
レンズの向こうにあるものは、普段見えているものとは全く違う形をしていますが、レンズを通して見ながらそれを手で触れてみると、大きさや形が違ったまま、その形に触ることができます。メガネを買うためにレンズの度を調整するとき、目の前には違うレンズが次々と現れ、そのレンズごとに景色が変わります。私たちはレンズによって現実を見ることができて、そのレンズによっては、またいつもと違う世界を見ることもできます。
このレンズを空間に漂うような、一枚の膜のようにしてみたらどうだろう。そうして生まれたアート作品が、私たちの世界の見え方を一新します。向こうの景色が歪んで、現実の視界を交換するような《contact lens》の世界をぜひお楽しみください。

犬島 家プロジェクト A邸 Photo: Suo Takashi
contact lens 東京都現代美術館 Photo: Daici Ano
木奥恵三

荒神明香 アーティスト

1983年広島県生まれ。2009年東京藝術大学 先端芸術表現科 大学院 修了。幼少期の体験、日々の観察や発見などから、 鑑賞者の意識を変容させる立体的な仕掛けを生み出し、空間全体を異化するインスタレーション作品を発表。近年では、wah document らとともにグループ目【め】として活動する。主な展覧会に、2007年「Space for your future」(東京都現代美術館、東京)、「ライフがフォームになるとき」(サンパウロ近代美術館、サンパウロ)、2011年「Bye Bye Kitty」(ジャパン・ソサエティ・ギャラリー、ニューヨーク)。2013年〜犬島「家プロジェクト」(A邸、S邸)。作品「reflectwo」は現在、現美新幹線(JR上越新幹線車両内)にて展示中。目【め】としての活動にも、2013 年「迷路のまち~変幻自在の路地空間~」(瀬戸内国際芸術祭プロジェクト、香川)、2014 年「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー、東京)、2015年「東京アートミーティングVI“TOKYO”- 見えない都市を見せる」(東京都現代美術館)ほか多数。

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